初めての白髪染めはヘナ染めをおすすめする理由
若白髪の白髪染めもハナヘナでヘナ染め
白髪がチラホラと目立ち始めると『白髪染め』をするべきか?と悩んだり
ファッションカラーを定期的にやっている場合は、ブリーチもひっくるめてハイトーン系の色なら白髪も目立ちません、また7レベルくらいの明るさなら白髪染めでも可能です。なのでファッションカラーから白髪染めに移行すればいいのですが、
ここ数年ヘアカラーをしていなかった場合、地毛の中に白髪が数本・・・・
ここで絶対にやってはいけないことがありまして、
生え際や分け目の白髪って1~2本でもわりと目立つので
『抜いてしまう』方が多いのです。
たった1~2本だしいいや!ってそれほど罪悪感もなく抜き続ける
毛を抜く行為は気持ち良さに変わってしまう事もあり
頭頂部分の白髪やまばらに生えてる白髪を全部抜いてしまう方もいらっしゃいます。
白髪を抜き続けるとどうなると思いますか?
『白髪が減ります』
ということは、髪が減るということなのです。
白髪も元々は黒髪です。髪の本数が白髪のぶんだけ増えたわけじゃありません
まして、頭頂部分や生え際に集中して生えてくる白髪を抜き続けていくと
頭頂部分がスカスカに薄くなったり
生え際が残念なほど薄くなっている女性達を多く見かけます。
最悪なケースはそのまま髪が(白髪すら)生えてこないのです。
白髪は染めればいいのですが
薄毛になると、長期間の育毛剤やスカルプケアにお金もかかりますし、結果も出にくいです。最悪の場合数十万のウィッグをかぶる事になります。
女性の場合ただでさえ加齢で頭頂部分が薄くなりますので
本当に気をつけてください。
少量の白髪でも抜かない!これはOKですね。
じゃあ、少量に白髪どうする?
①気にしない
②染める
この二択しかありませんのでよほどなりゆうがない限り②の選択になります。
ここで更なる悩みが出てくるわけで
『何で染める?』
行きつけの美容室があって信頼できる担当美容師さんがいればそこに相談すればいいのですが
『出来れば自分で染めたい!』と思っているのであれば
絶対的に圧倒的に強制的にもヘナ染めをお勧めします。
でも、ヘナ染めは白髪がオレンジに染まるのですよね!という意見も聞こえてきそうですが
黒髪の中に白髪があるから白髪は目立ちますが
黒髪の中に濃いオレンジ色の毛は白髪より数十倍目立ちません。
パラパラ程度の白髪染めなら肩上のボブヘアでもアンダーバストのロングヘアでもヘナ染めで大丈夫です。
ヘナで白髪ぼかし程度に認識してください。
確かにドラッグストアーに行けばいろんたタイプのケミカル白髪染めがありますし、
白髪もしっかりと隠れるものもありますが、
ケミカル白髪染めはリスクが大きいです。
①意外と思った色にならない
②染まりムラがでる
③髪が傷む
④頭皮がしみる(かぶれる)
⑤刺激臭で具合が悪くなる方もいます
これらのリスクを考えるとやっぱりヘナ染めが安心で安全。
ヘナ染めは
①黒髪は少しだけオレンジが被るけどほぼ黒髪で白髪だけオレンジ色
②塗布むらがあっても染まりムラはほとんど目立たない、塗布されてない白髪は染まってない
③髪が健康になって、髪にツヤがでて、くせ毛がおちつきます
④しみませんが極極まれに痒みが出る方もいます
⑤乾草のような香りが心地よいです
染める手間はケミカル白髪染めが若干やりやすいとは思いますがあまり変わらないとも思います。
数回やるとなれると思いますよ。
近いうちにセルフヘナの動画を作成しようと思っていますのでしばらくお待ちください。
最後まで読んでいただき有り難うございます。 随時見直し構成、更新していきますので今後ともよろしくお願いします。 よろしければ読者登録、ブックマークお願いいたします。