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国産ごま石鹸を3カ月間使ってみた感想

希少な国産胡麻で作られたゴマ石鹸を使ってみた

人間の体は実に良くできている。

体温を調整するために汗をかきますし、皮膚を保護するために表面上に皮脂で保護膜を作ります。肌が乾燥する時はより多くの皮脂を分泌することもあります。

このような自然な状態ではシャワーですすぐだけでも体きれいに保つことは出来ますが

メイクアップ(化粧)でベースには化粧水、乳液、美容液、UVカットクリーム、

さらに、ファンデーション、コンシーラ、チーク、ピップ、アイシャドウ等々種類を数えたらきりがないほど肌に負担物質を持っていると言ってもいい状態です。

 

 

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体にも数種類のボディークリームやオイル、オードトワレ等日常的につかってスキンケアに励んでいると思います。

女性であればもっとキレイ、キレイであり続けたい。

そのために努力するのは当然の事ですが、お顔や体のスキンケアで表面に残ってしまった物は時間が経てば酸化して体にとって悪い物質になってしまいます。

そのまま肌の上に放置していると肌のトラブルの原因や肌の老化を促進させる可能性もあります。

 

人間の体の機能は乾燥すれば皮脂を分泌して潤いを与えますが、

残念ながら肌に着いたものをおとす機能がありません。

 

だから、スキンケアの基本で一番重要な事は『クレンジングと洗顔』と言われているのです。

 

クレンジングと洗顔にはメイクを落とす大事な役割がありますがもうひとつ

肌に残っている酸化物をおとして、肌の状態をリセットするという役割があります、

 

だから、仕事が終わってお家に帰ったらお顔のクレンジングと洗顔と

お風呂場に入って体の表面に残っている酸化物や酸化した皮脂を丁寧に優しく洗い落とす必要があるのです。

 

多くの人はお顔のケアをする為の美容液にはこだわります、

お肌を潤すボディークリームにはこだわります。

しかし

クレンジングや洗顔、ボディーソープ、石鹸にはこだわっていない。

 

ただ顔や体を洗えば良いというわけじゃない!

洗いすぎはよくない!

『そんな事は言われなくてもわかっている』

じゃあどうやって・・・・・・

 

お顔のクレンジングの種類

オイルタイプや水系ジェルタイプ、乳液タイプ、クリームタイプがあります。

洗浄力の強い順番で書くと

1オイルタイプ 

2クリームタイプ

3水溶性ジェルタイプ

4乳液タイプ

最近はオイルタイプと、ジェルタイプが主流のようです

(多くの場合各クレンジングにも界面活性剤が入っています)

メイクが濃くしっかりとおとさなきゃいけない場合はオイルタイプ

ナチュラル系のメイクならジェルタイプでいいと思います。

 

クレンジングの後の洗顔の種類

クリームペースト状の洗顔フォームと固形石鹸があります

 簡単に分けると 

クリームペースト状の洗顔フォーム(合成界面活性剤系)

固形せっけん(石鹸系)

これもどちらも一長一短ありますがあえて言うなら

石鹸系をお勧めします

理由はシンプルで

紀元前3000年前から使われてきたことからある程度の安全性が証明されていると思います。

(石鹸はアルカリ性ですので洗顔後のお肌はPH8くらいになっていますが、30分くらい経ちますと弱酸性に戻っています。

もっとも洗顔後する化粧水は弱酸性ですので石鹸のPHはさほど気にしなくてもいいと思います)

 

石鹸も2種類に分類される

機会練り法と枠練り法です

しっかり洗浄タイプ(機会練り法)とやわらか洗浄タイプ(枠練り法)

洗い上がり感は?

さっぱり(機会練り法)

しっとり(枠練り法)

女性のデリケートなお肌には枠練り法がお勧めです。

(エイジングケアには乾燥は大敵ですから)

 

機会練り法と枠練り法の見分け方

枠練り法の石鹸は半透明の物が多いです。

そういえば昔から高級石鹸は半透明な物が多かったですよね。

 

実はここからがすごくすごく重要です

皆さんもご存知のように枠練り法の石鹸にもいろんなタイプがあります。

簡単にいうと内容成分と成分量です

皆さんは国産の無農薬のゴマ油で作られた石鹸をご存知ですか?

(農薬、化学肥料、除草剤不使用)

ごま油(セサミオイル)は古代インドのアーユルベーダでもマッサージオイルとして使われ、近年日本でも知られるようになりました。

ごま油をギリギリまでたっぷりと使って更に体に良いとされるカンゾウ根エキス、はちみつ、黒砂糖エキスをバランスよく混ぜて3カ月間ゆっくりと時間をかけて熟成させました。(自然乾燥)

(一般的な石鹸で使われているエデト塩酸 エデト酸も不使用)

国産胡麻は国内で流通しているゴマの0.1%しかありません。

そんな希少な国産胡麻で作られた石鹸があるのです。

そのオーガニックは本物?

オーガニック石鹸とか書いてあってもオーガニック成分が0.1%しか入っていないとか当たり前のように横行しています。

日本製と書いてあっても原材料は全部輸入品とか!

ブランドのイメージとその舞台裏がイメージ通りとはかぎりません

ホームページ上のイメージがその製品そのものではありません。

出来れば正直な会社や正直な人たちが作る石鹸(商品)を使いたい。

これは消費者の心理だと思います。

 

幸いなことに私はこの石鹸を作っている会社をよく知っています。

(この会社の奥様が20数年の私の美容室のお客様です)

人が会社を作り会社が商品を作ります。

人が誠実ならそれは誠の商品。

 

実はこの石鹸宮崎県三股町の雄大な自然の中にあるゴマ農家さんが作った

ウソのない石鹸です。

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宮崎県三股町のゴマ畑


 

洗顔、ボディーソープ、ベビーソープとしてご使用ください。

 

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国産金ゴマせっけん

3ヶ月使ってみた私の感想として

①洗い上がりはしっとりですが、ベタ付きはないです。

②ロングヘアのシャンプーにはあまり向きません。ショートヘアなら大丈夫かも(シャンプー後はクエン酸リンスは必要)

③冬場には絶対に必要な石鹸だと思いますが、夏場も普通に使えます。逆に肌のツッパリ感が無いのでエイジングケア目的の女性 男性は年間通しての使用をお勧めします。

③個人的にはデザインが今風のスティックタイプだとオシャレ感があってと思いますが

風呂場で使いますので。

④高級石鹸ですが一人で使用して3ヶ月経ってもまだまだあります。コスパは悪くないと思います。(大事にあつかっています)

 

総合評価

私の感想は『買い』です

そして重要なのが『真面目な農家さんがちゃんと作った純国産ゴマせっけん』ということです。

今風のオシャレ感はないけど、中身で勝負しています!

 

宮崎県三股町のしも農園さんが作った『真面目なせっけん』は⇓こちらからどうぞ

idhome.shopselect.net

 

 最後まで読んでいただき有り難うございます。 随時見直し構成、更新していきますので今後ともよろしくお願いします。

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希少な国産胡麻で出来ている石鹸木箱入り



 

 

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しも農園のゴマの天日干し風景



ps オーガニック認証は取得していませんが

オーガニック石鹸と同等いや怪しいオーガニックもいろいろ出回っていますので

オーガニック石鹸以上に安心安全だと思います。